予防法は寝方対処
坐骨神経痛の予防法と対処法について説明を加えたいと思います。
前述では、坐骨神経痛の対処法として医療用のコルセットの着用をオススメしました。
それは、日常生活の中で出来るだけ腰に負担をかけない為という理由と、正しい前傾姿勢を保つという理由からです。しかし、コルセットを用いた予防法・対処法にも限界があります。
普段の生活の中で気をつけることで、坐骨神経痛の症状を予防する為の予防法、改善策はあります。
具体的な、予防法として普段から規則正しい生活を心がけ、できるだけ体重を増やさないように気をつけます。体重が増えるとその分、腰への負担が大きくなります。体重が1キロ増えただけでもその倍異常の負荷が増えることになりますので侮れません。
その他の予防法として、寝るときの姿勢です。私達は一日のうちの3分の一(約8時間程度)はベット、あるいは布団の中にいます。そのため、寝ているときの姿勢とベットや布団の固さは重要になります。
寝ているときの姿勢は、できるだけ体を横に向け丸くして寝るのが腰に負担がかからない寝方といわれています。仰向けで寝るときは膝の下に枕を置くなど腰への負担を出来るだけかからないよう注意が必要です。
また、腰の痛みを予防する方法としてベットや布団の固さを意識することも重要です。特にベットの場合長く使っているとバネが弱まり体重がのる腰の部分がへこんできます。この部分がへこむと腰にかかる負担は大きくなります。朝目覚めた時に腰が痛くて動けないという人は、ベットを変えるか、あるいはマットの頭と脚の向きを反対にひっくり返すなどの方法を行うだけでするだけ腰の症状が改善します。