妊婦さんの腰痛原因
妊婦さんの坐骨神経痛の原因として、お腹が膨らみ腰の前わんという箇所が過度に曲げられることにより負担がかかるという原因に、さらに妊娠中に骨盤が前の方に回転するということにより筋肉にも過度に負担がかかるという原因が重なり、その結果、妊婦さんの腰痛(坐骨神経痛)を引き起こす場合があります。
妊娠中は、母体と胎児の安全確保が最も重要になります。そのため、妊娠中の女性の母体と胎児を第一に考えた坐骨神経痛の治療を行っていく必要があります。
妊娠中の妊婦さんによる治療法としてよく医者から処方されるのが湿布です。
湿布は母体と胎児に対して安全に治療を行うことのひとつですが、痛みが激しい時には効果があまりない人も多いです。
また、ビタミンB12も副作用もないということから妊娠中の女性や胎児に処方されることがあります。ビタミンB12は、神経組織の障害を回復させる働きがあると考えられているため、脊柱管狭窄症の患者さんや腰椎椎間板ヘルニアの患者さんに処方されています。しかし、脊柱管狭窄症に直接効果があると証明されているわけではありません。
また上記の方法では痛みの症状が改善されない場合、針やお灸などの治療も選択肢の一つです。
針やお灸による治療は妊婦さんでも受けることができ、妊婦さんによっては痛みがかなり軽減されたという例もありますので、効果がある方法といえますが、必ずしも全ての人に効果があるというわけではないという事は念頭に入れておきましょう。
妊婦さんによる腰痛(坐骨神経痛)の原因は、妊娠時の体の変化が原因なので出産後症状が治まるケースがほとんどです。